座っていることが長いとどんなことが起こりやすくなるのでしょうか・・・?
また、その対策法としてストレッチをご紹介します!
座りすぎ注意
仕事でも家でも座っていることが多い・・・という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
以前、近くの書類を取りに行く際も「椅子に座ったままコロコロ移動していた」
と言われていた方がおられました・・・。
座った姿勢は楽かもしれませんが身体自体は疲れが溜まりやすい状態になっています(*_*)
アメリカの研究では座りすぎは肥満だけではなく糖尿病や高血圧、がんなどの疾患を誘発し死亡リスクを上げることが明らかになっています。
なぜなら、立っている時は体重を支えたり重心をとったりでなにかしら筋活動がありますが座っている姿勢では脚の筋活動が停止している状態だからです!!
座っているときは血液は下には流れますが戻ることが難しくなります。
戻すときに使っているふくらはぎが動いておらずポンプの働きが停止しているからです(*_*;
(ふくらはぎの筋肉は第二の心臓とも言われ、血液をくみ上げ上に送り出すポンプの役割をしています)
なのでこの状態が長く続くことで身体にはとても大きな影響を与えてしまいます。
起こりやすい症状
座っている時皆さんはどんな姿勢をとっているのでしょうか?
気付くと背中が丸まっていたり顔が前に出ていたりしているのでは・・・?
これでは背中~腰の負担が増え腰の負担増!!!
また、いわゆる猫背のような姿勢が続くため腰だけではなく肩周りにも影響が出やすくなります。
対策ストレッチ3つ
そうならないためにも!
まずは椅子から立ちましょう!!(笑)
合間にこまめに休憩をはさむことで、気分転換にも繋がります。
少し動いて深呼吸するだけでもスッキリしますよ(^^)/
立つことがめんどくさくても、座っている時でもできるストレッチはあります!(笑)
腰のストレッチ
●背中を伸ばしたまま椅子の背をつかみゆっくり後ろを向いていく。
●足が一緒についてこないように注意!
太もも裏のストレッチ
●椅子に浅めに座る
●足を伸ばしてつま先は天井を向ける
●膝が曲がらないように上体を前に倒していく
ふくらはぎのストレッチ
これは立った状態で、です(笑)
一番最初のリンク「ふくらはぎのストレッチしてみた」も併せてご覧ください(^^)/
最後
未来の身体を作っているのは自分自身です。
歳は皆平等にとっていきますが、ケアの仕方で筋肉量だったり病気を誘発するリスクは減らせると思います(‘ω’)
生涯健康で楽しく過ごせるように身体を労わっていきましょう(^^)/
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